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特集 SPECIAL ARTICLES 2019 ジープチェロキー (JEEP CHEROKEE)2018年デトロイトショー登場モデル

2019 ジープチェロキー (JEEP CHEROKEE)

攻撃的なフォルムをマイナーチェンジ

ジープチェロキーのマイナーチェンジモデルが発表された。

更新日:2018.01.22文/編集部 写真/FCA


こちらは現行モデル。攻撃的なフロントマスクが個人的には超好みだったが、オフ色の根強いファンたちに馴染むのには時間が必要だった。

オフのイメージを刷新した先進的な現行モデル

 2014年に登場した現行チェロキーは、超攻撃的なフォルムで我々を驚かせた。それまでのチェロキーといえば、どちらかといえば旧ラングラー系をベースとした角ばったオールドテイストなデザインだったが、2014年に登場したチェロキーはデザインから走りまでを一気に進化させ、旧イメージを完全に払拭させた。

 そしてそのデザインのポイントのひとつがフロントヘッドライト。上下に分割されたヘッドライトは、新世代のジープを名乗るに相応しいほどの威力を発揮したが、市場に馴染むのにある程度の時間が必要だったのは致し方なしか。

 2018年では、そのチェロキーのマイナーチェンジモデルが発表された。パッと見の印象は「何が変わったのか?」と思うほど変化が少なく見えたが、実際にはフロントヘッドライトの分割をやめ、スタンダードなフロントマスクへの移植を図っていた。

 また、リア全体のリフレッシュも行われ、イメージが改らている。

インテリアの雰囲気は現行に準じるもの。それでもリファインされている。全体的に最新CUV的な洗練されたインテリア。
 そして一番の変化は搭載エンジン。これまでの3.2リッターV6、2.4リッター直4にくわえ新たに2リッター直4ターボがラインナップされ、それぞれが9速ATと組み合わされる。

 この2リッター直4ターボエンジンは、先に発表されたラングラーに搭載されるものと同一。270hpを発生させるそれは、同ラインナップの3.2リッターV6とほぼ同一のパワーに上回るトルク数値を示すだけに、今後の主力エンジンと成りうる可能性を秘めている。

 ラングラーにくわえチェロキー、グランドチェロキーと今後の展開が非常に楽しみなジープ系マシンたちである。

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