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特集 SPECIAL ARTICLES 2005 ダッジバイパー SRT10ロードスターフルノーマル派にオススメしたい第三世代モノ

2005 ダッジバイパー SRT10ロードスター

バイパー専門店のコレクションズの販売車両

バイパー専門店のコレクションズは、日本でも屈指の在庫数を誇るショップ。そんなコレクションズの第三世代の販売車両を取材した。

更新日:2019.08.21文/石山英次 写真/古閑章郎

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取材協力

コレクションズ
TEL 042-765-8558 [ホームページ] [詳細情報]

今後ますますアメリカンスポーツカーが注目される

 コルベットC8が発表されたからか、最近「スポーツカーが欲しい」を連呼する場に出くわすことが多くなった。しかも、もうじきシェルビーGT500もやってくるだろうし、相変わらずチャレンジャー人気は健在であり、2020年はアメ車のスポーツ&スポーティカー花ざかりといった年になるだろう。

 くわえて、こうした新型車への期待が集まると同時に、これまでアメ車に興味を持たなかった方々からの中古車への注目が集まっており、今、アメ車にとっては非常にいい状況と言っていいのだろう。

500hpを発生させるV10エンジン搭載のFRスポーツカーは世界広しといえどもバイパーしか存在しない。だからこその選択肢。

 なかでも、それらの中心となるのがコルベットC7であり、バイパーであり、マスタングシェルビーGT350であるというのだから、生粋のアメリカンスポーツカーばかりであって、今更ながらにそれらの個性(今の時代の車両がなくしつつある)に気づきつつあるのだろう。

 で、そんなまさに絶好のタイミングで2台のバイパーに出くわした。ともに2005年、2006年といったバイパーにおける第三世代モノであるのだが、その仕上げが対照的であり、多くの方々に楽しんでもらえるであろう2台だった。

 ちなみに、バイパーにおける第三世代とは、2003年から2007年モデルを指し、2003年のモデルチェンジ時にはフルオープンボディのSRT10ロードスターのみで登場していた。もちろんデザインもリファインされ、搭載エンジンは8.3リッターV10となり500hpを発生させる。

 そして3年後の2006年にSRT10クーペがデビュー。同時にエンジンチューニングに変更が加えられ510hpにパワーアップしているが、この頃のバイパーにはダイムラークライスラーの手が加わっており、急激に完成度を高めていたのである。

バイパーオーナーには、「カスタマイズ派」と「ノーマル派」に分かれるらしく、この個体はノーマル派にオススメしたい。が、これをベースにカスタマイズしても良い。

 そんな第三世代の2台だが、今回取材した車両はともにロードスター。しかも外装関係がほぼフルノーマル車両であるものと、サーキット仕様とも言えそうなほど手が加えられたカスタマイズ車両ということで、見比べながらの取材となった。

 一台目は2005年型のSRT10ロードスター。走行6万5000キロということだが、コレクションズの手がシッカリ入っており、ボディから内装に至るまで想像以上にクリーンな個体。

 聞けば、「ダッシュに経年劣化があったのですが、一度ダッシュを外し補修とアルカンターラやカーボンパーツの装着によってリファインさせています」という。

 実際に見ればわかるが、装備したリアルカーボンの質感がバイパーに非常によくマッチしており、同時にオリジナルのプラスチックの質感を遥かに凌駕していることもあり、しかもロードスターということで、逆に車外から見えるインテリアの華やかさが一段とアップしており、まさしくバイパーらしい品質感を身に付けている一台と言っていい。

 また「バイパーはUSの1.5DINサイズのオーディオですが、日本仕様の2DINサイズのナビをインストールしています」ということで、実用性もアップしていることも見逃せない。

リアルカーボンを使用したインパネ回りやステアリングは、オリジナルのプラスチックの質感を遥かに凌駕する。

 筆者は過去にこの第三世代のバイパーに三度ほど試乗した経験を持つが、慣れれば日常的にも使えてしまうほど安定感と質感が高い。

 だが、バイパーに詳しい方々によると、その安定感がバイパーらしくない(笑)とも言うらしく、五世代あるバイパーの中のちょうど中間であるのに、その人気は第二世代に劣ることもあるという。

 しかし、個人的には第二世代の人気はある意味価格的な買いやすさが加わったものであり、バイパー自体の魅力はさほど変わらない、というのが筆者の見解である。当然、第三世代の方が運転しやすいし、中古車としての程度も良いはずであるし。

 ということで、一台目のロードスターは、ノーマル状態が好みのバイパーファンにはもってこいの一台だろう。
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