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試乗記 TEST RIDE 2016 トヨタタンドラ 1794 エディションモデルチェンジがないタンドラだけに余計にオススメなレアモデル

2016 トヨタタンドラ 1794 エディション

逆車でアメリカを感じたいならコレしかない

トヨタタンドラを求める方々には、アメ車好きはもちろんだが、トヨタ好き、そしてトヨタがアメリカで作るクルマとしての「信頼感」に重きを置く方々が多いと聞く。だが、そういったタンドラにも生粋のアメリカンを刺激するグレードが存在する。「1794 エディション」である。

更新日:2019.06.07文/吉田昌宏 写真/古閑章郎

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取材協力

ベルエアー
TEL 0436265700 [ホームページ] [詳細情報]

米国西部のライフスタイルに向けたモデル

 タンドラは、フォードF-150、シボレーシルバラード、ラムトラックなどと競合する北米トヨタの専用フルサイズピックアップトラックであり、現行タンドラは2006年、シカゴモーターショーでデビューすると同時に、圧倒的な存在感によって多くに人々に賞賛された。

 その理由がデザインにあったことは間違いない事実だが、それ以外にも、当時のビッグ3のピックアップには存在しなくなっていた5.7リッターV8エンジンを搭載していたことだった。

 その350のV8エンジンは、381hp、最大トルク401lb-ftを発生させるが、当時のアメリカにはまだまだ「350のV8」にこだわる向きは多く、リアルアメリカンにこだわるテキサス州のピックアップ乗りにも圧倒的にウケが良かったのである。

 そしてデビューから7年を経た2013年、2014モデルとして初の大幅改良が施されたのだが、その時同時に発表されたモデルが「1794エディション」だった。

 タンドラのようなフルサイズピックアップトラックは、米国おいて牧場で使われるケースが多いというが、そんな顧客層を意識した特別モデルであり、いまだに人気モデルとして引き合いが強い。

 当時、それまでF150King Rnach、ラムLaramieといった他メーカーの高級ピックアップトラックたちが独占していたシェアに向けたモデルでもあったのだ。
ステアリングやメーター周りはトヨタタンドラだが、それ以外の雰囲気はまったく異なり、ラグジュアリーと言われればそうかもしれないが、筆者にはより洗練されたウエスタン系と思えるような雰囲気を発していた。
タンドラの内装をいじった車両を何台も見ているが、正直この1794エディションを質感で越えたものは一台もなかったし、金額が出せるなら何もせず、この1794エディションを最初から手に入れてしまった方が遥かに良いと思われる。
全体的にサドルブラウンのレザーカラーが絶妙であり、エルメスオレンジを彷彿とさせる明るい感じが所有感を満たしてくれる。
テキサス州では、いまだにピックアップこそがリアルアメリカンの象徴として乗られている。かつてのフォードF150「King Rnach」などが独占していた市場にタンドラが1794エディションをもって割り込みをかけた。
ピックアップトラックは、こうした牧場系とのタイアップモデルようなグレード上級に添えることが多いという。ダッジラム「Laramie Longhorn」も有名である。

本物のピックアップに存在する上級モデル

 1794エディションとは、タンドラの生産工場があるテキサス州サンアントニオ市のWalsh Ranch(ウォルシュ)牧場ができたのが、今から200年以上前の1794年だったことにちなんだものであり、古くからピックアップを愛する牧場のユーザーに強くアピールするモデルとなっている。

 すなわち、それはフォードF150「King Rnach」やダッジラム「Laramie Longhorn」などに真っ向から勝負を挑む、タンドラのスペシャルモデルということである。

 インテリアは、米国西部のライフスタイルにヒントを得たものといい、専用のサドルブラウンのオレンジレザーシートは、スエードのアクセント入り。シフトコンソールや前後のドアトリム、インパネには、ソフトタッチ素材が使われるなどして質感を高めている。

 またヒーター&空調機能付きシートやJBL製プレミアムオーディオ、ナビゲーションシステム、車載コネクティビリティの「Entune」を標準装備するなど、圧倒的なプレミアム感が満載のピックアップである。

 ちなみにF150King Rnachとは、テキサス州にあるキングランチ牧場とのタイアップモデルであり、F150の上級グレードして存在している。ウッドで囲まれたインテリアとブラウン系のプレミアムレザーシートのコンビネーションはトラックのレベルを超えたまさしくラグジュアリーカーといえる存在だった。

 第二世代のタンドラは、こうした一部上級ユーザーをも奪いにかかったわけである。

今でも人気高なタンドラ最上級モデル

 この1794エディションは、現行タンドラにおいてはトップグレードとして存在し、従来のトップグレードである「プラチナム」よりも上位にあたる。ボディはクルーマックス専用であり、外装色は選べるものの、インテリアはサドルブラウンのみとなる。ちなみにこの白は売約済だが、黒なら2017年型の新車の在庫があるという。

 エクステリアは、当時のプラチナムと同様であり(グリルや20インチホイール等も)、ボディに貼られるエンブレムバッジだけが専用品となる。

 ドアを開けた瞬間の雰囲気はまったくの別物である。室内を明るく見せるサドルブラウンのレザーシートは、テキサスの伝統的なライフスタイルを象徴したもののように見え、一般的なタンドラよりもアメリカ濃度が格段に高い。

 これまで見たタンドラは、モケットシートやブラックレザーシートで、いわゆるトヨタ的な内装が普通であったが、1794エディションには米国西部の古き良き文化が垣間見れる。

 実際に乗ってしまえば、1794エディション専用の装備的なものはなく、いわゆる「タンドラ」であることに間違いないのだが、だが乗っている間中、常に視界に入る部分や、実際に手に触れる部分がカウボーイチックな意匠だけあって、ドライバーの意識がまったく違う。

 常にどこかで「トヨタ」を意識していた他モデルとは異なり、タンドラであるにもかかわらず、アメリカンを気取れる雰囲気がいい。

 日本におけるタンドラの最新事情といえば、2ドア+ショートベッドといったレアなモデルの人気が高く、それは、タンドラのモデルサイクルが長く、フルモデルチェンジがないことによる一種の飽き、から来るものだと予測できるが、それ以外にも、この1794モデルも、当然人気リストの仲間入りを果たしており、一方で、低額中古車のタンドラの動きも良いとのことで、二極化の面を見せているという。

 だからこのタンドラ、これまでのフツーのタンドラとは異なるモデルだけに、乗り換え車両としてもオススメだし、アメリカ西部伝統のライフスタイルに興味ある方、もしくはそういう雰囲気を気取りたいという方にも間違いなくオススメなタンドラと言えるのである。
大げさに言えばエルメスのようなオレンジっぽいブラウンレザーにホワイトステッチのアレンジ。トリムレベルはグレードにより異なり、1794エディションには、メイプルウッドが使用される。ちなみにその他グレードにはアルミ製のプレートが貼られる。
足の踏み場に困ってしまいそうなオシャレなフロアマット。1794のロゴ入りである。殺風景なマットが多い中、こだわる人間にはありがたい装備である。
背面、サイドサポートでレザーを使い分けている凝ったシート。背面はレザーで、サイドサポートはパンチングレザーとスエードを使用している。全体的にホワイトステッチがいい意味で効いている。
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